小林総合法律事務所
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工事中なんですが…。


 工事中にしておくのが嫌なので、目立たないようにちょっと書きます。
 もともと、Q&Aを作っていたんですが、削除するように身内から言われたので、泣く泣く削除しました。だったら、すぐ別のQ&Aを載せればよかったんですが、いろいろ忙しくってねぇ・・。すいません、当事務所のホームページが更新されるのを心待ちにしておられた某さん、どうもお待たせしました(^^;

Q 得意分野は何ですか
 何が得意分野ですか?って聞かれたら、過払金返還請求です。ヤッパ正直にそう答えますね。ただ、基本的にどういう分野でもやってますよ。医療過誤訴訟から会員代表訴訟まで。交通事故・離婚は言うに及ばず、通常弁護士が嫌がる近隣紛争も、弁護士が介入する必要があると判断されれば、正直やっかいではありますが、受任して対応しているつもりです。

 過払金返還請求は、極めてアカデミックな分野です。しかも、依頼者は通常弁護士に全面的に任せてくれますから、いくら取ったとしても文句を言われることはまずありません。弁護士が自由に思い通りに事件処理ができる分野なのです。そういう意味では楽な分野ですね。

 しかし、1円でも多く取り返そうと考えれば、いかに法理論を構築しようかと、文献や判例を調べたり、研究会に出席したり、いろいろ考えを巡らせたりと、することは結構ありまして、厳格にやろうと思えば、実に大変で辛い分野です。

 私が少々快く思わないのは、このように厳密にやろうとすれば、本当に辛くて大変な分野なのですが、これを適当にちゃちゃっと処理してしまう弁護士も中にはいるということです。依頼者は基本的には全面的に弁護士にお任せしてしまいますから、いくらで和解しても文句を言われません。本当はもっと過払金が取れるのに、例えば半分で和解してしまうとなど、酷い例も結構あるように聞いています。しかも、自分は過払金が得意ですとか言って、大々的に宣伝をしていくという対応はどうなんでしょうねぇ。良いか悪いかは私にはわかりませんけど、少なくとも私は真似したくないです。

 まあ、そんなわけで、私は、依頼を受けた過払金返還請求については、基本的に1円も負けない方針で行っています。ですから、解決までには結構時間がかかります。お急ぎの方は、私のところに依頼するのではなく、他の事務所に依頼をされた方がいいでしょうね。

 このように満額回収するという方針は、裁判所は快く思わないようです。小林はちっとも和解しないとか、影ではいろいろ文句を言われているんじゃないでしょうか。もちろん、多額の過払金が入れば、その分、弁護士報酬も上がりますから、そりゃあ私としても嬉しいですよ。でも、別に私が全額取るわけじゃない、過払金に対する報酬は今も昔も取得した過払金の20%でやっています。依頼者の方も実入りがあるわけでして、私の方針は決して間違っていないと今でも確信しています。

Q 良い弁護士の選び方は何ですか。
 難しいですね。

 報酬が安い弁護士は良い弁護士かというと、必ずしもそうは言えないんじゃないですか?報酬は安いけど、処理も適当では困ってしまいますよね。

 性格が穏和で当たりがよい弁護士は、別に怒られるわけじゃないから、打ち合わせなどは精神的負担はないかもしれませんけど、相手方に対しても穏和で、解決まで穏和では場合によっては困りますよね。

 ホームページなどで大々的に宣伝している弁護士が良い弁護士かは、全くわかりません。大々的に宣伝しているというと悪いイメージがあるかもしれませんが、今や弁護士も宣伝をしないと食っていけません。

 口コミが信頼できるでしょうか。それもわかりません。たまたまその事件がうまくいっただけなのかもしれません。誰がやっても同じようにお金が取れる事件であったのならば、口コミが信頼できるものでもないでしょう。

 難しいながら、私が1つの基準としていいのではないかと思っているのは、打ち合わせを弁護士が自らきちんとするということかもしれません。

 なお、陳述書の作成については、私は、基本的に、私自身が、依頼者の面前で行います。よくあるケースでは、弁護士から陳述書を作るようにと言われて、依頼者の方が自ら作成し、それを弁護士がちょいちょいと直すというやり方です。非常に広く行われていると思います。私もこういうやり方をする場合もあります。ただ、それは比較的どうでもよい陳述書で、争点と関係がなかったりするケースです。しっかりとご本人から話を聞いて、戦略的に有利なように弁護士が判断をして作成していくというのが、本来の陳述書の作り方だと私は思います。

 ご注意申し上げますが、陳述書の作成方法は、人それぞれです。当該弁護士が最も妥当だと思われている方法について、私はとやかく言うつもりはありません。あくまで、私の考えを素直の申し上げているだけです。

 それと、私がホームページでこのように記載をしたことで、陳述書は弁護士が作ると言ったじゃないか、と言われても困ります。あくまで、事案に応じて判断していきます。そのような中で、陳述書は私が作ることが多いという話です。多いというだけで、文章能力に長けている方には作成を私もお願いしています。お間違えないように。